小さい……。
それしか言ってないけど、本当に小さい。
子犬が久し振りだし超小型犬は初めてなので
消えてなくなっちゃうんじゃないかって不安になる小ささ。
そうやって座ってると、なんだかぬいぐるみみたいね。
まるでぬいぐるみ
後ろ姿
クッションの下
欲張りさん
複数のおもちゃをいっぺんに噛もうとしているのをよく見かける。
サイズ的に絶対無理なんだけど、頑張っている。
それにしても小さなぬいぐるみなのに比較していを丸がとっても小さい。
3回目のワクチン接種
行ってきました。
良い子にしてくれてました。
車も全然平気みたい。
ベッドを新調したら、気に入ってくれてそうなのはいいんだけど
なぜだかクッションの下に潜って寝がち。
新しいおもちゃ
アイコンタクト
超小型犬という犬種を飼うのが初めてなので、
あまりに小さくて驚くことが度々ある。
なんだろう、子猫みたいだ。
背中側から見るとシルエットも結構子猫っぽい。
あんまり小さいからか呼ばれてもこっちの方を向くけど
目が合わない。
最近ちょいちょい見てくれるようになってきた。
サンドイッチのおもちゃ
毛布で遊ぶのが好き
毛布、というか多分膝掛けなんだと思うけど
ペットショップにいた時に使っていた100均のおもちゃ、毛布、ベッドを
一式もらってきていて、毛布をベッドから引っ張り出しては
振り回して遊んでいる。
でも体が小さすぎて思うように振り回せていない。
のがまた可愛い。（親馬鹿）
犬のいる生活
「犬もう飼わないの？」
前に飼っていた子が死んでしまってから
度々言われた。
飼いたい気持ちは山々だけどご縁があればと答えていた。
なんだか、「結婚しないの？」と言われているのと同じ気持ち。
相手があってこその話だから、こちらの気持ちだけではどうしようもない。
初代も先代も、運命的な出会いだった。
人間に一目惚れをしたことはないが、犬に関してはどちらも一目惚れだった。
一目惚れをして、でも一度冷静になろうと帰宅して
ずっと忘れられなくて、矢も楯もたまらず迎えに戻る、そんな出会い方だった。
毎度できれば保護犬を迎えたいと思いながら、
条件が合わず
（変な人間に渡したくない団体の気持ちは非常に理解するが
今日日留守番をさせないとか条件が厳しすぎるし
そもそも飼育は免許制にすれば良いと思っているけれどこれはまた別の話）
買物に行ったホームセンターのペットショップで見つけたのが
いを丸だった。
目が合って、ずっとこちらを見てくれていて
ああ、この子だろうなと思った。
今回も一度帰宅して、しばらくして行ったらまだ売れていなくて
ペットショップで買う行為にはネガティブに思っているものの
出会ってしまったから仕方ない、この子がいいもの、と。
家に来てくれる？ と話しかけて、その場で決めた。
ペットショップについてもまたどこかで語ることがあると思うけれど
生体販売にもネガティブだし、そこに金を落とすことにも葛藤があった。
先代に続きこの子のブリーダーも、多分あまり良いところではなさそうだというのはあとでわかることだが
買う時にそれがわかっていても、結局この子を選んだと思う。
家に連れ帰ったいを丸は、とても不安そうだった。
チワワって本当にぷるぷるしてるしうるうるしているんだなぁ
なんて思った。
小さい。兎に角小さい。
放っておいたらすぐ死んじゃうんじゃないかと思うレベルで小さかった。
こうして再び、犬との生活がはじまる。